肥満の悩み

肥満・メタボの5大要因とは?

肥満・メタボの悩み

『肥満の原因』=『摂取カロリー』>『消費カロリー』

当たり前の事ではあるのですが、上記が肥満の原因です。理屈は至って単純なのですが、ただ単に食べ過ぎで「摂取カロリー」がオーバーして肥満になる人も居れば、少食でも基礎代謝が低すぎるために『摂取カロリー』が『消費カロリー』を上回ってしまい肥満傾向になる場合が有ったりと、結果は同じでも過程は千差万別といっていい程、多種多様になります。

また、見た目は細くても内臓や血液中に脂肪が多く蓄積するいわゆる「内臓脂肪型肥満」の人も居ます。

上記のように肥満の原因は人それぞれ異なる為、その対策方法も当然異なります。
Aさんがこのダイエット食品で痩せたからBさんもこれを飲めば痩せれる、という単純なものではありません。

ダイエットに成功するためには自分の肥満原因を追究し理解した上で、自分に最も適したダイエット方法をみつける事が最大のテーマとなります。

上記のように「肥満」になってしまう原因はさまざまあるのですが、大別すると次の5つに分類されると考えられます。

肥満の5大要因

原因①:暴飲暴食による摂取カロリー過多

肉類(動物性タンパク質)・甘い物・アルコール類などの暴飲暴食、ドカ食い、不規則な時間帯の食事など、過剰摂取によるカロリーのオーバーが原因。

原因②:老化や運動不足による基礎代謝量の低下

私たちの体は寝ている間でも絶え間なく呼吸を繰り返し、心臓は休まず鼓動し、腸は蠕動運動(ぜんどううんどう)をしています。

これらは生命を維持するために休みなく働き続けなければ生命を維持することができない重要な働きです。

このような生命を維持するために必要最低限の活動エネルギーを「基礎代謝」といいます。

この基礎代謝は成人で平均1200kcalとされています。つまり私たちは寝たきりの状態でも1200kcal前後のエネルギー量を消費しているのです。

しかし、老化や運動不足など何らかの原因で基礎代謝が低下してしまうと、太りやすく痩せにくい体質を作ってしまいます。

原因③:ホルモンバランスの崩れ、自律神経の崩れ

ストレス社会と言われる現代に生きる私たちは、誰もが多かれ少なかれストレスの影響を受けています。

精神的な悩み事を抱えると食欲がなくなるように、ストレスを受けると自律神経に影響が及びそれらに支配されている消化吸収機能にも影響が波及します。

その他、ストレス以外にも産後や更年期、私生活の不摂生などによっても自律神経のバランスが崩れてしまい、体内へ余分なカロリーが吸収されやすくなったりと、太り易い体質へと変貌してしまいます。

原因④:慢性の便秘

口から摂取した飲食物は胃・小腸で消化吸収され、そこで吸収されなかった残りのカス(余剰な脂肪分や糖分など)は下方の大腸へ送られ便となり体外へ排泄されます。

また、この一連の流れに要する時間は約24時間と言われています。

ところが、慢性の便秘になると余剰な脂肪分・糖分を含む便の元となる粕が長時間大腸へ停滞する為、水分と共に体内へ再吸収されてしまいます。

また凸凹した大腸のヒダなどへこびり付き『宿便』となってしまいます。
この宿便の量には個人差があり、多い人の場合5~7kgもの宿便があるといわれています。

原因⑤:現代の食生活における微量ミネラルの不足

現代の日本においては、手軽でおいしく食べる事ができるインスタント食品・冷凍食品などが氾濫し、一旦外に出ればドーナツやハンバーガーなどのファーストフード店がひしめき合っています。

これらの食品にはビタミンやミネラルなどの微量栄養素が乏しく、脂肪や糖分などは多く含まれています。

また、肉類を中心とした食事情の欧米化に伴い内臓脂肪型肥満が急増していると考えられています。

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